ビタミンC誘導体は、抗酸化作用や、美白、毛穴の引き締めなど、様々な効果を持つ万能成分です。
ドラッグストアで買うなら何がよいのか?。そして、価格の安いビタミンC誘導体と、高いものでは何が違うのか説明します。
ドラッグストアで買えるビタミンC誘導体
ドラッグストアで購入できるビタミンC誘導体で、よく売れてるのは以下ですね。
アサヒ 素肌しずく ぷるっとしずく化粧水C
だいたい、780円前後で購入できるのでお得です。
ただ、あまりにも安すすぎます。成分表を見ても、濃度までは書いていないので、ビタミンC誘導体であれば、どの程度の濃度かわかりません。
成分表で見つけるビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体といっても、水溶性と油溶性の二種類存在します。化粧水には、水溶性を使っていることが多いのですが、どちらかを見分けるのは成分表を見て、以下のような成分がどれか1つ入っていると判別できます。
なんとなくパッケージが綺麗だから買ってみるというのはやめて、成分表をみる癖をつけると、買って失敗したなーということが避けられます。
水溶性のビタミンC誘導体のおもな成分
- リン酸アスコルビルNa
- リン酸アスコルビルMg
- アスコルビン酸グルコシド
油溶性のビタミンC誘導体のおもな成分
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
- テトライソパルミチン酸アスコルビル
- テトラリン酸アスコルビル
安い化粧品と高い化粧品の違い
1000円以下の安い化粧品はおすすめしません。化粧品には妥当な適正価格が設定されています。
低価格の化粧品は、コストを切り詰め、成分も濃度もその程度の化粧品ということです。
おすすめは、3000円以上の化粧品です。肌につける化粧品ですから、安いものは避けて、出来るだけ適正価格のものを使うことをおすすめします。
では、どのビタミンC誘導体を選べばよいのでしょうか?。おすすめは以下です。
プリモディーネ
プリモディーネVCローションは、水溶性のビタミンC誘導体と、新型ビタミンC誘導体APPSを併せて配合された高濃度ビタミンC誘導体の化粧水です。
濃度は、水溶性ビタミンC誘導体4%+APPS1%の高濃度です。
お試しセットが1000円で用意されていて、しかも送料無料なので、まずは試してみたい方にはおすすめです。
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